

「noteって何が出来るの?」
「note始めてみたいけどどうやって始めるの?」
「noteを使うメリットは?デメリットは?」
「noteで稼げたって人もいるけど具体的な稼ぎ方は?」

noteという言葉を聞いてこのような疑問が出てくると思います。
本記事ではこのような疑問にお答え致します!
好きなところから読めます
概要
運営会社 note株式会社
プラットフォーム note【ノート】
所在地 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
電話番号 03−6447−0090
メールアドレス support@note.com
URL https://note.com
note

noteとは2014年にサービスを開始したプラットフォームです。
noteで使える5つの機能

機能1無料のコンテンツを投稿できる
noteではテキスト・画像・つぶやき・音声・動画などのコンテンツを無料で投稿することが可能です。
以下で2つ簡単に紹介します。
テキスト投稿
テキスト投稿とは簡単に言えばブログのように何かについて文章にして投稿できる機能です。
つぶやき投稿
つぶやき投稿とはツイッターのように短い文を投稿できます。
機能2 有料コンテンツを販売できる
機能1では無料でコンテンツを投稿する事が可能と言いましたが、有料で投稿することも可能です。
「無料で今までのノウハウなどを投稿するなんてもったいない!」そう思う方にオススメです。
販売価格は100円〜10000円の間で自由に値段設定が可能です。
また、月額500円でnoteの有料会員になると販売価格の上限10000円のところから50000円まで上限が上がり、さらに数量限定販売も可能になります。
数量限定販売にすることによって売り上げも結構変わってくると思います。
例・週末限定先着5名の方に本来2980円のところ1980円で販売しますなど・・・
機能3 マガジンを発行できる
noteでは無料版マガジンと有料版マガジンを発行する事が可能です。
さらに詳しく
無料マガジンとは
- 自分で作成した記事・他人が作成した記事などをまとめて追加できます。
- 追加できる記事数に制限はありませんので気になる記事全部まとめることも可能です。
さらに詳しく
有料マガジン
- 有料マガジンでは無料マガジンとは違い他人の記事は、追加することはできません。
- 自分が作成した記事をまとめて売る事ができます。
4.スキ[いいね]やフォロー機能がある

noteには販売しなくても自分の気になるジャンルのことを配信しているクリエイターの記事に、スキ【いいね】クリエイターをフォローする事も可能です。
スキ【いいね】をすると後からでも見返すことが可能になるので、今は記事をゆっくり見る時間がないけどとりあえずスキ【いいね】だけして後で時間が空いた時にゆっくり見返すことも可能です。
機能5 気になったクリエイターを応援できる
noteには、気になっていたり自分が好きなクリエイターに記事とは別にお金お支払える投げ銭機能があります。
なので、無料で読める記事だけど何かお礼がしたい時などにクリエイターに投げ銭をする事が可能です。
noteを利用するデメリット

1基本的に広告の掲載が一部を除いてできない
noteは基本的にアマゾンアソシエイト以外の広告の掲載ができないようになっており、一般的なブログとは違いnoteでお金を稼ぐとすれば、コンテンツを有料で販売するか、投げ銭を貰う事が基本になってきます。
2デザインの変更などカスタマイズができない
noteではブログのようにデザインのカスタマイズできません。
例えば以下のようにボタンを光らせたりなど
中身を綺麗に分かりやすく書くならブログをオススメ致します。
noteを利用するメリット

1誰でもすぐに無料で登録する事ができる。
noteは有料会員にならない限り無料で使用可能で会員登録も一瞬で終了します。
1.登録方法は以下のボタンからnoteに飛んでください。
2.以下の画面から右上の会員登録をクリック

3.会員登録をクリック後以下のような画面に切り替わるのでメールアドレス・パスワード・ノートIDを入力していきましょう。
ツイッターアカウントでも登録可能です。

4.全て入力が終われば最後に登録するを押して終了です。
2noteでは意外と売れないと思っている情報でも売れる
このブログ記事を書く少し前に一度noteで何かを売ってみようと思い趣味のあるゲームについて500円で記事を出してみたところ販売開始2日ほどで2件販売することに成功しました。
なので、自分の作った記事なんて売れないだろうと思っている方が多いと思いますが、意外と売れるので販売してみるのもいいと思います。
まとめ
noteはブログとは違い、デザインの変更などができないので他のクリエイターとなかなか差別化をする事が難しいところがデメリットになりますが、ブログを書く前にnoteでブログを書く練習をしみたり、自分の好きなクリエイターを見つけて応援したりと、色々な使い方ができて良いかと思います。